旅人気分で路地裏探検6
さて腹ごしらえも出来たところで先を進もう、まもなく堀川通りにでる。京都の町並み風景は大きく分けてこの堀川通りでかなり雰囲気が変わる、堀川以東は洛中の色合いが濃くなり烏丸ー河原町間がもっとも中心街となる。そのまま三条通りを進まず、広い堀川通りを渡りそのまま北へ上がる。堀川通りも随分マンションが増えてきた。意匠もさまざまだが、なかには近代建築(旧毎日新聞京都支社)アートコンプレックス1928のパロディーと思われるデザインのもあった。大通りは車だらけであまり歩くには面白くないと思っていたが、最近のマンションを眺めながらその違いを較べるのもまた楽しい。堀川御池の交差点で御池通りを西に向き、西洞院通りを更に上がり、二条通り、新町通り、夷川通り、衣棚通りと碁盤の目を階段状に北へ東へ折れ折れに進む。

面白い古都研究所


以前京都アートカウンシルの事務所もあったアートコンプレックス1928



アートコンプレックス1928パロディマンション。
建築物のパロディはなかなか成功しないのだが、こういうのをつくってしまうのが関西風
遊び心があるのかもしれない。品性とセンスがいるのでむずかしいのだ。


by kac-web | 2006-06-11 16:46 | 路地裏/町の表情 | Comments(2)
Commented by 貴志カスケ at 2006-06-16 01:19 x
さすがですね。地に足つけてじっくり歩いているからこんなパロディ建築見つけられるのですね。いつもありがとうございます。
Commented by 西山遊野 at 2006-06-16 20:30 x
灯台基暗し。毎日暮らしている自分の街の変化には意外と気がつきにくいですね。東京や大阪ほどダイナミックな変化はなくとも街ってどんどん姿を変えて行きます。あたらしい建物が建つと前なんだったかな?なんて思います。京都の町がよくなるようにしっかり監視していかないとね。
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