京都臨床美術をすすめる会

27日土曜日ひとまち交流館にて京都臨床美術をすすめる会のワークショップが開かれました。
 これは、カウンシルメンバーのフルイさんが中心になって立ち上げました。
以前わが小米庵でもワークが開かれました。

京都臨床美術をすすめる会とは

東京では臨床美術の教室が幾つかあり、認知症とその家族が毎週のようにアートワークを行っています。
 岐阜、長野でも介護予防事業に取り入れています。
 現在は日本臨床美術協会が養成コースで学んだものに臨床美術士としての資格をだしてます。
 京都で学ぶ機関や資格とる場がないので、京都臨床美術をすすめる会をたちあげて、勉強会をして、近いうちには京都でも資格が取れるような場をつくろうではないかということではじまりました。
 芸術造形研究所の金子先生が彫刻家として、又、子どもアトリエの経験から、臨床美術が右脳を活性化するということで、これこそ、自分がやってきたことで自分もなにか社会の役立つことをとかんがえられて始められました。

「臨床美術のすすめ」-日本地域社会研究所  コミュニテイブックス 1400円
入門書としてはとても読みやすいです。

なにしろ、資格とってどこかで役立つようになんて考える前に本当に目からうろこの絵画、というか実践した自分自身がとてもその時間充実してたのしかったことです。この方法だとどの絵がうまいとかヒトと比べるとかそういうことは一切関係なくどの絵も個性豊かで素敵に見えます。

「アクテイビテイで使えるかんたん芸術療法」 日総研出版  3000円

 これは実践編にてよく読めば、すぐ実践できます。CDつきです。


「アジの絵」のワークがおこなわれました。

 アジの開き  一人1匹 づつです。
 まずは渋めの色画用紙にメタリックホワイト(アクリル絵の具)をといて、新聞紙をまるめたタンポンで大きく楕円に、アジのひらきの肉厚な感じにぽんぽんひかるいろをのせていく。
 その上にオイルパステルで好きなように、目とか、うろこのようすをかいて、
最後に割り箸ペンの墨で簡単にふちなどを線がきしたり、ひっかいたりして

あっという間に個性豊かな、青光りしたアジの開きのできあがりです。

認知症のためのワークとしてだけでなく、誰でも自分自身が絵を描く喜びを体験できますし、子どもの美術教育のプログラムとしても新しいアプローチで魅力的なカリキュラムです。

京都臨床美術をすすめる会は会費2000円(代表フルイ ミエコ)

又、次回もお知らせしたいと思います。

nobukouedaでした。(blog石のコトバ)
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by kac-web | 2007-01-30 18:51 | KACイベント・講演会
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