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日本で一番低い政令都市

横浜 296m
大阪 256m
名古屋 245m
東京 243m
千葉 180m
札幌 173m
神戸 170m
さいたま 168m
広島 166m
仙台 146m
福岡 143m
川崎 135m
北九州 132m
静岡 110m
京都 100m

政令都市の一番高いビルを高さ順に並べて見ました。予想どうり京都は一番低い都市でした。
ちなみに京都で一番高いのは日本電産本社ビル100m。これは南区の片田舎にあるので都心部でいえばダントツの低層都市といえるでしょう。京都駅ビルで60m
ビルの高さが高ければいいとか悪いというものではないのですが、少なくとも京都中心部は高いビルはいりませんという市民の同意があるのでそれを示した結果が現れている様に思います。

西山遊野

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by kac-web | 2006-01-28 23:10 | こんな京都

ブログが重い

 ブログが重くて開かないという苦情が寄せられています。最初は写真が重いのかと思ってライターに「写真を軽く」と呼びかけましたが、そうではないらしいです。今ブログから写真がほとんど消えてちょっと味気なくなっています。ライターのみなさん!ごめんなさい。写真を復活してくれても結構です。いまexciteにメールで問い合わせをしているところです。また、このような事態の原因がお解かりの方教えてください。
貴志カスケ
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by kac-web | 2006-01-28 03:57 | ライターズクラブより

粋場

トゥーラ・モイラネン
フィンランド出身の版画家、作家

人生は様々な瞬間で出来ています。長く感じる辛い瞬間があれば、短く感じる嬉しい瞬間もあります。そしてその合間に、時間をすっかり忘れてしまう落付きの瞬間が存在しています。その落付きを得るために、自分の体の波長にぴったり合う場所は必要だと思います。

私は京都に在住してもう17年になります。振り返ってみたら、長いような、短いような瞬間です。仕事は芸術家なので、ほとんど毎日アトリエにこもって作品制作に励んでいます。家で静かに座ると作品のアイデアが次から次へと頭に浮かんでくるので、休憩が欲しい時、私は必ず自転車に乗って体を動かします。走りながら目の前の景色はどんどん変わり、それにつれて頭の混み具合いがどんどん整理されます。頭が空っぽになる瞬間に達すると、体も軽くなって、気持ちが穏やかになります。

京都は自転車人間にとって最高の町です。険しい坂と激しい交通渋滞などは少ないです。どこを走っても町を囲む緑と紫の山々が見えて、古い町屋と狭い昔の道を楽しめます。ペダルを踏むどの瞬間も美の発見があります。しかし、サイクリングはいい休憩になると言っても、自転車の椅子はあまり「粋場」とは言えません。お気に入りの場所を紹介するために、もっと具体的なワンスポットを示さなければなりません。

京都には心が落ち着く場所が多いので、一つだけを選ぶのは大変難しいです。今回、「時間を忘れる場所」を意識して、二つの粋場を選びました。ご紹介しましょう:それらは、私が大好きな物、本が集まる場所で、岡崎公園内の京都府立図書館とそのすぐ近くにある美術古書の山崎書店a0064449_19453140.jpgです。

図書館。そこには人類の記憶の一部が宿っています。本棚には、数え切れない小宇宙がきれいに揃っています:文学の世界、科学の世界、歴史の世界、美術の世界。どの世界に入っても時空を越えることができ、どの本も瞬間的に私が独占することができます。図書館に行くたびに、私は人間の思考力と発想に感心します。本の匂いもとても好きです。新しい本には刷りたてのインクと新鮮な紙、古い本には古いインクと湿った紙の匂いが付いています。どちらも版画家の鼻に愛しい香りですね。

図書館が人間の思考力を発揮する場所としたら、京都市立美術館の南側にある山崎書店は人間の美意識とその表現力を紹介する場と言えるでしょう。店の本棚には、美術専門の本は天井までびっしり積んであり、どこを見ても手に取りたい一冊が目に入ります。本棚の間の狭い通路を通ると、胸に不思議な興奮感がすぐに沸いてきます。それはコレクター達を狂わせる「所有欲」に違いないです。山崎書店は本と芸術が好きな人の財布に危ないところです。

書店の経営者、山崎純夫さんはもう25年前から本屋さんをやっています。店を百万遍の近くから岡崎に引っ越したのは3年ほど前のことです。山崎さんの長い経験と美術についての知識は、本を探す時の手助けになります。やさしくて、いい男なので、何でもかんでも聞きやすいのです。それで、私は今回のテーマ、粋場を持ち出して、山崎さんのお気に入りの場所を尋ねてみました。彼の店は私にとって極楽に見えても、彼の答えはやはり自分の店ではなく、隣の市立美術館の後ろにある小さな公園でした。あんな所に公園があるのを始めて知って、さっそく見に行きました。見つけたのは人の少ない、静かな隠れ庭。おかげさまで、京都の又一つ美しい一カ所を発見できました。

貴方は最近、京都で何か新しい粋場をみつけましたか?

2005年12月
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by kac-web | 2006-01-19 19:47 | 粋場/すいば

今年もよろしくお願いいたします

ことしもよろしくお願いいたします
新年3日ともなれば初詣や年始も済みあるいは故郷から帰ったりでほっこりするひと時かもしれません。私も元旦、2日と初詣をたのしみ今日はちょっとほっこりお家でゆっくりしております。初詣ついでの町並探検もしてきました。稲荷から藤森を経て伏見コース、このコースはあまり有名所はないのですが、しみじみ伏見の良さを味わえます。そこで見つけたワンシーンこの手作り案内板、いいでしょう。なんとも手作りの良さがあふれ出ています。役所や観光協会あたりが予算を立てて作ったプロの看板ではこうはいきません。字も正確できっちり書かれてカッコイイ。でもそんなものでは情報が目に入らない。行きたい場所はわかるかも知れませんが観光看板はそれでは不十分。なんだかわからないけど楽しそうな場所なんちゃう。と思わせる必要性もある。それならこちらに軍配が上がる気がしませんか。
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by kac-web | 2006-01-03 14:12 | ほっこり