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第24回高瀬川桜まつり報告と伊勢旅行報告

"素晴らしい天候で本当に良かったですね!実行委員皆さんの気持ちが伝わったのでしょう"
と会員さんから頂いたご感想の通り、4月2、3、4日と好天に恵まれ、
満開の桜の下で第24回高瀬川桜まつりが行なわれました。
カウンシルの旗に固まれたカウンシル・テントも好評をいただき、
その中では沢山の会員さんの交流が生まれました。
皆さんのご参加・ご協力は本当に有り難く、運営に際しては、お祭り期間は言うに及ばず、
その前の打ち合わせや搬入・設営、交通整理、様々な制作・準備など、
人目につかないところでもご尽力されている会員さんの姿は心を打ちます。
労を労い合うと共に主催者の一員として、その反省などもして次回の催しに繋げていきましょう。
以下その模様は下記アルバムでもお楽しみ頂けます。
会員 草野文彦さんが沢山の写真を撮ってくださいました。ここをクリックして下さい
最終日に行なわれた恒例「足洗い」の現場 !ここをクリックして下さい
申し訳ありませんが、このアルバムの動作環境は以下の通りです。
悪しからずご了承ください。
Mac OS X 10.4以上(IntelのCPU、256MBのRAM、空き100MBのHDDスペース)
Windows XP以上(KAC幹事会)

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春のお伊勢さんアートバスツアー報告
3月27日カウンシル企画の伊勢旅行が行われました。
総勢25名の参加で満員御礼にて当初の予算よりずいぶん安くできました。
前日までお天気悪かったのですが、当日は大変晴れて早朝8時半京都駅出発となり
新名神にて昼前に伊勢神宮内宮到着、
平成25年に神宮最大のお祭り式年遷宮があり(20年ごとの社殿の建替え)
すでに準備は始まっていて、入り口の宇治橋は真新しい白木の桟橋となっていました。
土曜日で春休みのためか、沢山の家族連れや団体など多くの人びとが参道を埋め尽くしていましたが、
そんなことは少しも苦にならないほど、この参道はすばらしいものでした。
樹齢何百年という天にも届きそうに真っ直ぐ伸びる大木の数々、
空気はピーンと張り詰めたように澄んで清清しくその霊気を十分に体の中に取り込むように
それぞれ思い思いに歩きました。まさにパワースポットでした。
団体様ご一行の旗持ってこればなあ~…と思いきや、
そこはちゃんとわがカウンシル代表藤森氏、
しっかり目立つ柄の上着にて旗代わりに?女性軍を引率されていました。
先にゆっくり参拝してからおかげ横丁の勢乃国屋さんにて皆さんで会食、
2階の団体様テーブルにて団体様お料理でしたが、海鮮陶板焼きなどは新鮮でおいしく頂き、
自由時間はそれぞれゆっくりおかげ横丁にて探索買い物タイムを楽しみ、
次に五ヶ所湾に臨む伊勢現代美術館に向かいました。
三重県立美術館とも思いましたが、こちらの私設美術館は
なかなか連れて来てもらわないと行けないようなところにて今回選びました。
小さな美術館ですが、庭からのロケーションは海が一望できてすばらしいもので、
企画展示室では愛知県の作家、森真吾氏の個展と
2階では京都の美大出身の若い作家さんが個展されていました。
そして、別棟の野外展示室は岡本敦夫氏の石の彫刻を中心にいくつか大作の彫刻が並んで、
その広々とした空間での彫刻展示は大変見ごたえあるものにて来てよかったと思いました。
帰りの車中ではビンゴゲームもあり、景品はおかげ横丁で手に入れた赤福はじめ土産の数々、
当初は3等ぐらいまでのつもりがどんどん増えて、
終いには代表が仕入れたつまみの数々も提供相成りました。
帰路少し渋滞もあり到着時間は予定より少し遅れましたが、
解散となってもまだまだ気持ちも?若い方々は繁華街へと出かけたようでした。
きっと有意義な反省会されたことでしょう。
参加された会員の皆さま又、お友だちご家族さま、
自己紹介タイムなど作ったりしてもっと親睦はかりたかったですが、
あまり気も廻らず各自おのおので、十分お世話もできませんでしたが
楽しい思い出となりましたでしょうか。
ご参加ありがとうございました。
次回もまたどこかご一緒できたらとおもいます。(幹事 ノブコ・ウエダ)
伊勢旅行の模様はここをクリックして下さい

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by kac-web | 2010-04-12 06:00 | 高瀬川桜祭り