「感情の量」と「心の振幅」 サイトウジョウイチ

「芸祭」「まなびや」等のご準備でお忙しい中とは思いますが・・・数々のイベント等に参加させていただいた「想い」を書かせていただきました。
幹事のみなさま、いつも本当にありがとうございます。
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その旅は感動とふれあいの旅であった。明るさに満ちあふれ、心は弾け、背中にじんわりとした温かさが残るモノだった。
一人で行く旅とは違い「集って」行く旅には大変な準備が必要だ。
旅程、行事、予算などを企画し、それに伴う交渉、調整、人員配置・・・考えただけでも止めどもなく様々な準備がある。
そして企画者は複数。関係者は大勢であり、その個々の想いをまとめ、合意を得る。これがもっとも大変なコトだと思う。
またそれに伴うのは数々の話し合いと、場合によっては浮き彫りになる意見の食い違いやそれぞれの個性の際だちだ。
しかしそれらもなく、業務的に与えられた旅ほど心に入り込んでこないモノは無い。
企画者の「感動の量」が多ければ多いほど、議論も多くなり、その想いの強さ故、滞りや壁にぶち当たることもあるだろう。
時にはそれが涙や憤りというカタチになるかもしれない。
しかしそれらが、まとめ上げられたということは、それぞれが無限大の可能性を秘めた「心の振幅」で様々な「感情の量」を受けとめたからであろう。
その旅が楽しく、明るく、感動的であればあるほど、企画時におけるその対極の感情もより深くなる。
この「心の振幅」が大きければ大きい程、参加者の「心の振幅」を包み込んでくれるものなのだ。
ワタシがカウンシルの旅に参加させていただくのも、社会生活の営みによって水たまりのようになってしまった「感情の量」と、
身の丈よりも狭くなってしまった「心の振幅」を自身で感じ、見つめ直すためかもしれない。

全ての旅程が終わり散会した後、なぜか心が軽くなり、魂は見上げた広い空へ開放されたことを何回も経験させて頂いた。
旅に参加するということは場所や目的もさることながら、その旅が持つ「感情の量」と「心の振幅」を味わえることがワタシには大切なことなのだ。
それはいつか自身が包み込めるであろう姿を夢見ているのかもしれない。

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準備中の会場全景

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暮れ始めた会場

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池田町「銀座?」

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日が沈み、いよいよ始まります。

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かわいい ! 3兄弟(妹) !・・・でも、描く人は大変。

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日没後間もない頃の会場風景です。

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月も出てきました。

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光って不思議。炎からの光だから? 余計に沁みこんできます。

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カウンシル作品説明

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池田町の朝

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謎の虚無僧???

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池田町の花

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紙の里へ・・・

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紙漉のおかあさんと、みんな真剣? やはり研修。

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身振り、手振りで・・・唄もアリ

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この笑顔 !!!

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by kac-web | 2007-10-16 04:50 | KAC研修・取材旅行
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